バッテリーは予備を持っておくとびっくりするくらい安心！

カメラだけではなく、携帯電話などでもそうですが、多用すればする
ほどバッテリーは消費を続け、いつしかどれだけ充電しても全然
使えなくなってしまうことがあります。
特にフラッシュを多用するとバッテリーの寿命は格段に短くなり、
1年程度でほとんど使い物にならなくなってしまうことも。

とは言え、バッテリーは消耗品であるため、どれだけ丁寧に使って
いてもいつかは使えなくなります。
最近では以後数年は新規の購入の必要がないくらい高機能な機種が
出揃っていますので、長期間の愛用が増えていくのではないかと
思います。

バッテリーは一眼レフで6000円～、コンパクトデジタルカメラでも
3000円～程度の安いとは言えない買い物にはなってしまいますが、
備えあれば憂いなし。是非予備でもうひとつ持っておくことを
お勧めします。

特に海外旅行などの長期滞在になる遠出では一本予備があるだけで
快適度が全然違います。一本しかないと、万が一バッテリーが使え
なくなったときのストレスはかなりのものになるでしょう。

また、撮影シーンがかなり高度な状況（星空の撮影などでも、
シャッターを切っている間は常にバッテリーを消耗しています）や、
フラッシュの多用が必要になるシーンがある場合でも予備は持って
おけば、今後も長く使い続けられることでしょう。

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