フラッシュの使いすぎにはご注意を!


多くのカメラについているフラッシュ(ストロボ)ですが、暗い
場所での撮影となった場合になると多用される方も多いのではない
でしょうか。
デジタルカメラの場合、写真の記録や動作のほぼ全てが電気で
動くため、電気が切れてしまうと何も出来なくなってしまいます
(フィルムカメラの場合、バッテリーが切れてもシャッターを切る
ことは可能だったりします。)



フラッシュを多用しすぎるとかなりのスピードでバッテリーが
無くなってしまい、以後の撮影が難しくなることがあるので、
できれば多用しすぎないほうが無難です。

フラッシュは一時的に周囲を明るくし、その明かりを拾って撮影する
方法で、逆に言えばあまり暗いとは言えない(電球や電飾の下など)
でもオートフォーカスが「光を集められない」と感じるとフラッシュが
光るようになっています。



こう言った状態で写真を撮ると中央だけに光が集まり、周囲が暗く
グラデーションのかかった写真になりがち。
これを回避する場合はISO感度を400程度まで上げて撮影したり、
カメラを固定して撮影するようにすれば無駄なフラッシュを焚く
必要が無くなり、バッテリーも長持ちします。


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